知らなきゃ損

【明日使える】意外と知らない?『質問力』という仕事を有利に進める最強の技術【簡単スキル】

こんにちは、本屋に行くと高確率で便意に襲われるまめ吉(@maaamekicchi)です。

突然ですが、あなたは日常生活の中で人に『質問』をしていますか?

きっと誰もが何気ない会話の中で質問をしたり、またはされたりしていると思います。

実は先日、本屋に行った際、気になってつい衝動的に購入した本があるんです。それがこちら。

「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。ひきたよしあき

男は誰だって『最強』という言葉に弱い。

本書では、広告制作から宣伝まで、クリエイティブに関する様々な仕事に35年間携わってきた著者が、『質問力』の大切さを物語調で紹介されています。

本書から得られるもの


  1. 相手の『本音を引き出し』
  2. 周りの『人を巻き込み』
  3. 自分の『意見を通す』

そんな力が身に付く!

どうして、あの人はいつも評価されるんだろう?

会議・企画・プレゼン・交渉・営業・報連相など、言葉のプロ直伝25のメソッドで上記の力が身に付く!

そんなことが帯に書いてあったらめっちゃ気になるじゃないですか!

僕は迫りくる便意と共に颯爽とレジに向かいました!

購入し、実際に読んでみると、その内容は目からウロコのことばかり。

また本書では、主人公の男性が「質問力」を身に付けながら、人として、社会人として成長していく過程も描かれていますので、感情移入要素もあり!

まめ吉

感情移入要素があると本の読みやすさって全然変わってくるよね!

主人公の男性は質問力を身に付けるために5日間の講義を受けます(1日に5つ、全部で25のメソッド)。

そんでなんやかんやで最後にヒロインとイイ感じになるストーリーには20代前半の甘酸っぱい青春を思い出す方も多いことでしょう。知らんけど。

本題の5日間の講義の内容がこちら↓

  • 1日目・・『自分に対する質問力』を磨く
  • 2日目・・『聞く』姿勢を磨き上げる
  • 3日目・・5つの『質問の型』で的確な答えを導く
  • 4日目・・『裏質問』で相手の本音を引き出す
  • 5日目・・『巻き込む質問テクニック』で自分の意見を通す

今回はその中から1日目4日目の講義内容の一部を僕なりの言葉でご紹介したいと思います。

質問力の心得①『自分に対する質問力』を磨く

授業中に質問する子ども

そもそも『質問力』とは何か?

それは文字どおり質問する力のことなのですが、本書を通じて筆者が伝えたい『質問力』とは以下のとおりです。

自分の仕事を有利に進めるために、相手の鎧を脱がせ、本音をはきたくなるような環境をつくり、相手を同じ方向を見つめる「仲間」にしていく技術。

相手の意見を取り入れて、共感と感情移入を起こさせながら、自分の仕事を強く、太く、大きくしていくためのスキルなのです。

引用元:「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。

人前でうまく話せる『プレゼン力』、人の話を聞ける『傾聴力』もビジネスには必要な力ですが、それらは1人で話し、1人で聞くための個人能力に過ぎません。

それらに比べ『質問力』とは、常に質問する側、される側が交互に会話を繰り返して進めていく力のことです。

ビジネス上、もっとも大切な『対話』をしながら、自分の仕事を有利に進める力が『質問』にはあると筆者は述べています。

まめ吉

じゃあ、その『質問力』を身に付けるにはどうすればいいのかな?

脳を『質問体質』に変える

『質問力』を身に付けるためにまず『自分に対する質問力を磨く』ことを本書は提唱しています。それはなぜか?

人の脳は、「疲れたなぁ」「眠いなぁ」「人の目が気になるなぁ」と自分の感覚に引っかかった感情ばかりを言葉にするからです。

そんな怠けた脳みそで質問を思いつこうとしても無理です。

だからまず、自分の感情に対して質問をするという行為で脳を質問体質に変えることを筆者は推奨しています。

自分の感情
自分への質問
  • 「疲れたなぁ」
  • 「眠いなぁ」
  • 人の目が気になるなぁ
  • 「なぜ疲れているのか」
  • 「なぜ眠いのか」
  • 「なぜ人の目が気になるのか

というように、あらゆる機会をつかまえて自問自答する訓練を積むことで、いつでも的確な質問がパッと浮かぶ脳になります。

まめ吉

自分へ質問したら、必ずその答えを脳から引き出して言語化しよう!

質問』するということは『知りたい』ということ。知りたいという好奇心』を常に持てば脳は質問体質に変わる。

質問力の心得②『裏質問』で相手の本音を引き出す

窓際での同僚との会話

相手の現状を肯定し『心の壁』を取り払う

筆者がある企業の社長さんに部下の掌握術を聞いた際の話です。

「(前略)経験上、一番部下の意見が聞けるのは、『よくやっているじゃないか』と現状を肯定したときです。これで部下はホッとする。同時に『いえ、まだこの点が足りていません』とか『ここが今、問題になっています』と自ら課題点を言うようになる。

現状を肯定しているので、少し気分もいい。弁解ではなく、本当の問題点を語ってくれます」

引用元:「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。

わかる~。

この社長さんは部下に対し、頭ごなしに叱ったり、上から目線の発言をしないと決めているそうです。理想の上司か!

実際これは有効な質問のテクニックで、一度相手の現状を肯定することでその相手は嬉しさや謙虚さから、つい本音をしゃべりたくなるという心理術が使われています。

例えば、

とあるサラリーマン

「私のような素人には問題なさそうに見えますが、専門の方から見るとまだ足りない点があるのでしょうか?」

という風にあえて自分を卑下し、そして相手を肯定した上で質問する。

プロとしてのあなたを全力でリスペクトしているという態度で質問をされたら、ついつい答えたくなってしまいますよね。

相手の本音を引き出したいときは、質問の前に相手の現状を肯定し、『心の壁』を取り払おう

「ひとつだけいいですか?」で相手の緊張の糸をゆるめる

線路上での友人との会話

テレビドラマ『相棒』の主人公、杉下右京さんはよく、

「最後にひとつだけ、よろしいですか?」と言いますよね。

また、アップル社の共同設立者の1人、スティーブ・ジョブズはすべてのプレゼンが終わったかに見せかけて、

「One more thing(もうひとつだけ)」と付け加えていました。

実はこれも心理術を用いたテクニックのひとつだったのです。

このテクニックを右京さんのように質問で使えば、

相手は「最後にひとつ」という言葉にホッとし、ついつい本音をポロリとこぼしてしまうのです。

最後の問いかけは記憶に残るもの。次回までによく考えてほしい質問は、最後に持っていくこと。

一方、スティーブ・ジョブズのようにプレゼンの最後に使えば、

これで終わりと思ったあとに、忘れていたかのように付け足すから余計にみんなが注目するのです

「最後にひとつだけ」は『質問』と『プレゼン』のどちらでも使える万能なテクニック

まめ吉

会議や交渉で印象に残るのは最後の一言!

質問力の心得③まとめ

公園での友人との会話

以上、ざっくりですが、『「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』という本の内容を紹介させて頂きました。

復習を兼ねてポイントをまとめておきます。

  • 質問』するということは『知りたい』ということ。知りたいという『好奇心』を常に持てば脳は質問体質に変わる。
  • 相手の本音を引き出したいときは、質問の前に相手の現状を肯定し、『心の壁』を取り払おう
  • 「最後にひとつだけ」は『質問』と『プレゼン』のどちらでも使える万能なテクニック

本記事では25あるメソッドのうち、3つだけをピックアップしましたが、本書では他にも

  • 起承転結』にまとまっている質問は、抜群に答えやすい
  • 一般論』を使えば、口下手な人の本心を引き出せる
  • ポポネポの法則』で、相手を肯定してから本音を待つ
  • 『具体的に』『例えば』『この他に』は、企画を強くするキラーワード
  • 理想と現実のギャップ』を尋ねると、質の高い答えを導き出せる
  • あえて完璧にしない』ことで想像以上の結果が生まれる

などなど、いつも成果を出す人は自然とやっているテクニックが満載です。

仕事はもちろん、日常生活でも使えるので一生役立つと言っても過言ではありません。

『質問力』というスキルを身に付け、人生を有利に運びたい方は、ぜひ本書を読んで良質な人間関係の構築に役立ててみてください。

僕も自問自答するところから始めてみます!以上、まめ吉でした!

おしまい。

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